ひぐらしのなく頃に解

アニメ、「ひぐらしのなく頃に解」の感想です。1話〜13話。


第1話 サイカイ

 

いやー始まりましたね、「ひぐらしのなく頃に解」

北海道で放送するのを待とうと思いましたが、いつ始まるのかよくわかんないし、最悪は放送しなさそうなので今日の朝ネットで見ちゃいました。

つっても1話は前フリ&回想で終わりましたから実質始まるのは次、あるいは更にその次からってことになりそうですね。

1話を観た感想としては「やっぱり1期とは明らかに違うオーラが出てる。」

ということでしょう。

まず明らかに今までと違ったのがOP。

1期のOPだった「ひぐらしのなく頃に」はかなり恐ろしいし、逃げ場の無い地獄みたいなのを連想させる感じでしたけど、今期のは全く違う。

なんていうか、前期のとは対照的に「地獄からの脱出」を歌っている感じ。

もう、今回で完全にカタがつきますよ。という気がした。

次に内容。

作画は悪くない。そもそもこの作品はあまり作画にこだわる必要が無いと思うのでパス。

てっきり赤坂と大石の会話による雛見沢の一連の事件の会話で終わるのかなあ、と思ってみていると大人版レナが登場。あのときの元気っぷりとは全く違う。一体この数年で何があったのだろう。

大石さんカッコいい。個人的に大石さんのキャラは大好き。あのはっきりしないようでいて強引さをかね揃えてるあたり。

なんか回想だけかと思いきや新事実も地味にいくつか発覚してましたね。

お社様=宇宙人を利用して御三家が力を握ったってのは初耳な気がする。
(案外、俺が忘れてただけかな?)

あとレナが自分から「梨花ちゃんは怪しい」とか言い出したあたり、今回はっきり彼女の正体も明かされるんだろうな、と期待に胸が高鳴る。

謎が完全に明かされるのが楽しみでなりませんね。

とりあえず来週を待ちます。


第2話 厄醒し編 鬼ごっこ

さてさて、ひぐらしの2話見ましたよ。

まあ、全然派手な話ではなかったけどね。

気になったのはやはり序盤。

OPが気になるのはいつものことなのですが、

あの梨花の一人語りがちょっと気になる。

あれは誰に言ってたんでしょう?

俺たち視聴者ですかね、それともおやしろ様ですかね?

まあその直後のあの変わりようは驚く。

可愛い→怖い の変化よりむしろ

怖い→可愛い の方が怖いと思う。

 

あと最後の沙都子がちょっと気になることを言うシーン。

あれは1期最後の圭一のように惨劇を繰り返すうちにみんなが少しずつその繰り返しの記憶を保つようになっているのかもしれないですね。

まあ梨花のあの変わりようを見てもさほど驚かない沙都子は流石。

来週からは本格的に事件がはじまりそう。

「解決するのかも」という期待ははっきりあたえられる構成になっているので楽しみです。

 

そういえば1期で「ひぐらしのなく頃には・・・全部!」とかっていう圭一のセリフがありましたけどあれはちょっと遊びでタイトルをつかってみたんですかね?

まあよく分かりませんが。

 

第3話 厄醒し編 無力

さて、ひぐらし3話の感想です。

今回は動きがスムーズでよかったですね。

まあ動画サイトで観てるんで画質はひどいのですが。

結局今回も派手には進まない。

そういうアニメなのは承知ですがやはり歯がゆい。

今回は(今回も、かな?)梨花にスポットが当てられるつくり。

なんとなくおぼろげながら新キャラ登場の予感。

どうも梨花と対になるキャラがいるようですね。

あの会話の相手はその対キャラだったみたいですね。
(見事に俺の予想は外れましたね。)

EDに出てくる梨花と手を合わせているあの人かな?

あえて前の話ではこのキャラを出さなかったようですね。

そのキャラとの会話を沙都子に聞かれたのをきっかけに口がすべる梨花。やはり彼女もだんだん感情的になってる様子。

翌日、ごまかす。その調子でごまかしきるのかと思いきや、またしゃべってしまう。今度は完全に諦めたように。

この辺の心理が微妙ですよね。

そもそもひどいことになる、って言ってましたけど雛見沢の惨劇は十分ひどい事になってる。

むしろみんなにしゃべって運命に抗おうとする方がいいような気がする。

 

もう解も3話まで来ましたけど、あいかわらず解決しそうにない。

まあこの混乱感がいいんですけどね。

 

第4話 厄醒まし編 予定調和

今回はちょっと作画が荒れてるところが気になる。

いつも作画はわりとどうでもいい、と言ってますがやはり良いにこしたことはないですからね。

話の内容としては、相変わらず謎が全く解けてこない。

ただ梨花の変貌してる時間は確実に長くなってると思う。

富竹さんに忠告、なんていうタブーなこともしてましたし。

というか運命はやっぱり変わる感じなんですかね。

梨花ちゃん泣いてましたけど、結構色んな運命狂ってるんじゃないですかね。

結局今回は梨花と対になる謎の人物Xについては全く触れられませんでしたね。

 

あと沙都子の気にする謎の人物。

相当怪しいですね。

でもなんか真相が大分見える気がします。
(怪しさすごいから全部あの人が犯人な気がする)

結局物語の流れもいまだに完全に掌握してない俺。

あの灰色の服の連中は結局だれが仕向けてるのかいまだによく分からない。

 

分からないことばかりです。

次週を楽しみに待ちましょう。

 

 

第5話 厄醒し編 雛見沢大災害

 

今回は凄かったですね!

一度も目が離せない展開でした。

祟り殺し編の沙都子バージョンですね。

いやー、もうすげえわ。

 

お決まりのカラスが梨花の死体をつつくシーン。

音がグロい。ただ今回は唐突な死じゃなかったので心の準備はできてた。

そして雛見沢大災害。

今回の生き残りは沙都子となるわけだが、生き残り方は圭一と同じ。

なんだか凄い展開。

やっぱり出てくる大石さん。かっこいいですね、彼。

なんとか真相を解き明かしたいんでしょうね。

まあ多分俺たち視聴者側と全く同じ気持ちなんでしょう。

レナの動きについて必死に考える大石さん。

実にいい味出してますね。

それにしてもレナが当日抜け出してたってのは意外ですね。

まあ三十四号文書はもうこの頃持ってたはずなのでおかしくは無いのですが

普通まっさきに圭一を誘うと思うのになあ。

なんで圭一は死んでたんでしょうね。

でも大石さんのおかげで沙都子が真相に気づいたみたい。

とはいえ、視聴者側には伝わらないのがこのアニメ。

 

はあ・・・

 

せっかく何かつかめそうだったのに。

と、思いますよ、そりゃ。

 

あのヤブ医者は心不全とかほざいてましたが、間違えなく殺られましたね。

でもその前にナースコールをしてたところを見るとあのナースもグルなんでしょう。(かなり怪しかったし)

てっきり首をかきむしって死ぬのかと思ってましたけどね。

 

結局今回もイマイチ分からずじまい。でもとても楽しく見れました。

レナはやはり死んでしまったんですかね。

でも遺体は見つかってないし、1話で意味深な登場してましたから案外生きてたのかも。

とりあえず大石さんの今後の活躍に期待
(なんでだよ)

 

第6話 皆殺し編 迷路の法則

 

とりあえず一言で感想を言うと

終わるの速!

あれで30分は絶対ない気がします。

ひぐらし見てると時間が普通の5倍のスピードで過ぎてきますよね。

 

さて、俺の気にしてた梨花の対の人物がついに登場。

羽入、ですか?よく分からない存在ですね。

梨花にしか見えない、ってそりゃあ分かってますけど。

 

さて冒頭の梨花の語りで、ヘーと思うところがちょくちょくありましたね。

「強い意志があればそのことは現実に反映する確立が高い」

じゃあやっぱり雛見沢大災害やあの灰色服の連中も人為的ば物だったってことですね。

オヤシロ様の祟りでかたづけられるとこっち的には面白くないからやめてほしかったのでうれしい限りです。

 

で、沙都子はなんかの病気みたいですね。

入江先生はがんばってる様子。

まあ彼はそこそこ好きなキャラなので頑張って欲しいですね。

 

そんでまた同じ日常が始まるわけですが

圭一やるなぁ。

なかなかかっこいいお兄さん役的なことしてくれたじゃないですか。

圭一自身は梨花がすねてたのを見て軽い気持ちでゲームを変えさせたようですが・・・

結果かなり梨花は勇気づけられることになりますね。

もしかしたら運命は変えられるのかもしれない─

そういう予感が頭を横切ると、同時に例の人形事件。

梨花がなんとか誘導するのかな、と思ってみていると

なんと圭一が自分から魅音にプレゼント。

マジかよー。

これで魅音・詩音の暴走は無くなったわけですね。

やはり運命は、変わる─

ってあれ?この作品2クールだからまだあと20話くらい残ってますけど。

まあでも今回は新たな編ながらも1話から良い展開ですね。

 

解決に近づいてる実感持てますね。

来週が楽しみです。

 

第7話 皆殺し編 運命の変え方

 

一言でいうと

なんか凄い展開、気持ち悪いくらい(おい!)

 

という感じです。

まず序盤はみんながこれまでの世界での惨劇を意外と覚えていることの発覚

いつの間にか惨劇回避コミュニティが魅音を中心に構成されてる模様

というか魅音頼りにされてるな。まあ確かにそういうキャラですが。

いかにもこれはよさげだな、と思い見ているとなんかこれまた凄い

運命を変えるため、あえて早く祭具殿に鷹野と富竹を入れることに。

 

なるほどね、正直この発想はなかった。

必死に説得して入るのを遅らせるのかと思いきや入らせちゃうとはね

たしかにこっちの方がスマートですね。

心なしか梨花の目も輝きはじめた。

本気でどうにかする気になったみたいですね。

 

そして今回の目玉、鷹野と富竹に協力を要請。

こいつは凄いや!完全に今までと違うノリですね。

ていうか鷹野と富竹の組織の話は初耳なんですけど。

ホントこの作品は1話ごとに新事実が発覚して油断できませんね。

 

そして鷹野株大暴落キター

 

正直笑ってしまった。キャラ間違ってるとしか思えない。

梨花ちゃん、世界恐慌てww

 

そんな組織の存在が発覚してまもなく協力を頼む、

まあ信じてくれなさそうだな、と思っていると梨花がそれを試すために大胆な行動に出る。

定番の不良登場・・・てあら?

 

すげえーー

ちゃんとガード強化されてるじゃないですか!

テンションUPですよ。

勝利を確信する梨花。

「コマは揃った」

て ルルーシュかお前は という突っ込みはおいといて

何かいかにも物語が動き出しそう。

 

どうでもいいけど梨花のガードに回っていた人たちの服・・・

 

灰色でしたよね・・・

 

ま、いいや!

難しいことを考えるのをやめて来週をまちましょう。

 

第8話 皆殺し編 揺らぎ

 

今回は祟り殺し編の再現になるかな?と思わせておいてやっぱり違いましたね。

この「皆殺し編」ではこれまでの惨劇回避のパターンを見せていく感じですね。

一体なぜ「皆殺し編」などといういかにもバッドエンドっぽい名前なのかはさっぱり分からないんですけどね。

で、鉄平が降臨するわけですが、実に暑苦しいキャラですね。

常に死亡フラグ立ちっぱなしの気がします。

梨花は運命を変えようと頑張るわけですね。

まず思いついたのは赤坂に相談。

なんで赤坂なのかはおそらく実績から自分のことを信用してくれると踏んだんでしょうね。

入江と鷹野に交渉しに行くわけですね

「『やまいぬ』を動かすですって?」

じゃねぇよ。急に「やまいぬ」とか言われてもこっちは驚くだけですよ。

聞き間違いかと思って3回くらい聞き直しちゃったじゃないですか。

まあ会話の流れから推測すると鷹野とかと富竹の組織でしょう。
(入江も当然のように参加してたことから入江も一枚かんでる可能性有りですね)

しかし動かせないと聞いてがっかりの梨花ちゃん。

ホント可哀相ですね彼女。

またあきらめモードがすごくなり翌日の学校でもダウナーオーラ。

というか表裏の使い分けする気すでにないですよね。

「帰る!」とかどこぞの不良みたいなことを言い出しちゃいましたね。

しかしまあみなさん色々がんばりますね。

でもあまり良い案がないと分かると詩音が切れちゃいますね。

「殺す」というかつて圭一が辿った結論にたどり着く訳ですが・・・

まあうまく阻止されるのですね。このあたり圭一経験者なだけに流石ですね。

それにしても詩音怖いですね。なんかセリフがぎこちないのがより一層怖いですね。
(目明かし編のときはこんなにぎこちなくなかったと思うんだけど・・・)

でも圭一がなにやら思いついたようですね。

俺の最も得意とすることだ!て言ってましたけど

彼の得意なことって何でしょう?

「口でまるめこむ」ってことですかね。

かつての亀田少年にそうしたように。

 

まあ非常に半端なところで終わったのでいつも以上に来週が楽しみです。

 

 

第9話 皆殺し編 交渉

 

まず今回は、始まっていきなりなんかノリがおかしい。

くさいセリフがしょっちゅう飛び交ってたのはいいとして、

あれだけもったいぶった言い方してたのに結局圭一がとる作戦は人海作戦。

正直そのまんま過ぎる気がしますが、結局王道作戦でも児童相談所は動かない。

で、圭一は人数を増やすことに。

いや、人数の問題じゃないってw

と、俺は思ってたんですがまあオーソドックスな方法ですね。

それで人数を増やすために・・・

やっぱり亀田君出てきましたね。

ここが一番ノリがおかしいと思うけど。

で、しばらく色々やってた結果、学校に沙都子が来た、と。

それにしても沙都子の疲弊っぷりは凄いな。

でも沙都子は圭一たちの取り組みには興味が無い、と。

まあこんな感じの反応になるとは思ってましたがね。

 

で、その後梨花が自分のすべきことにきづくわけですね。

 

沙都子の心を開けるのは私しかいない・・・

 

気づくの遅すぎ、という話ですね。

こっちとしてはその結論に達するのをずっと待ってたんですが。

ただまあこれで梨花もやる気になって物語が動き出しましたね。

 

来週も楽しみな終わり方でしたね。

まあ梨花はここぞというときにがんばってくれそうなので期待。

 

第10話 皆殺し編 対決

 

今回はなかなかテンポがよく、分かりやすい構成になっていましたね。

多少作画の荒れがありましたが気にしません。

 

いきなり町会の話からな訳ですが、やっぱりきましたね、圧力。

流石大石さんですね。

まあおそらく圧力かけてたのは園崎家なんでしょうね。

 

町会のみんなも味方につけることに。

結局また人海戦術な訳ですが、今回は大きな飛躍ですね。

まして園崎家を味方にするのはかなり大きいと思いますよ。

 

実際それでことが全てうまくいくんですよね。

じゃあこれまでの人集めいらなかったんじゃないの?と思いましたがまあいいでしょう。

園崎家での交渉はホント怖かったですね。

おりょうさん怖ええ!

実際問題あの迫力は凄いですね、あの状況で屈しなかった圭一さすが。

 

交渉の内容がなんか黒い。

「北条の者がけじめつけるなら・・・」

ってまた爪はぎかと思ってハラハラしてた。

まあ何もなく交渉すすんでよかったですね。

 

そんな訳で園崎も仲間になり、来週から本格的な沙都子救済へ。

結局梨花ちゃん今回何もしてませんが、来週はきちんと動くでしょうね。

ついでに大石さんも出番少なかったので来週多いといいですね。

おそらく来週か再来週が皆殺し編の最終回でしょう。

とても楽しみですね。

 

第11話 皆殺し編 強い意志

 

今回は序盤と後半の差が大きすぎて凄かったですね。

序盤は予定通り沙都子が救われたわけですが、

最終的に説得したのはやはり梨花ちゃん。

まあここでも圭一が活躍してたら絵にならないですからね。

沙都子は皆の熱い気持ちに心打たれて徹平を告発。

しかし「これはやばいんじゃないか?」とひたすら思いましたが

 

警察キター

 

大石さん流石です。

やはり今年度のベスト オブ ダンディは彼にあげたいですね。

「一件落着ならしたの連中を帰らせてもらえませんかねぇ」とかあっさり返して去っていく。

いやー実にかっこいい。

 

で、梨花ちゃんは何とか運命を変えるため富竹と鷹野の死亡を食い止めようとするのですが、、、

 

おっとぉ!!

 

なんという予想外の展開!

鷹野やってくれましたね。

あの怪しげなおやしろ様信仰組織はやはりやまいぬだったのですか。

服が同じだーー。とか以前書いた気がしますけどなんのことはない。同じ組織だったのですね。

ていうか鷹野は初登場のときから怪しいと思ってたけどこんなキャラだったとはね。

富竹さんが可哀相過ぎますね。

結果的に富竹さんは何も知らずに利用される形になったのですね。

 

やはりこの事件は途方も無く巨大な組織を軸に動いていたんですね。

最初の頃は「おやしろさまの祟り」で片付けられたらどうしようかと思いましたけどね。

鷹野が本気で動き出した今、どうやって他の面子が動くのか気がかりです。

「皆殺し編」というぐらいだから全員死ぬのだろうけど。

ここから先の展開は要注意ですね。

 

第12話 皆殺し編 雛見沢症候群

 

 

今回も目が離せませんでしたね!

核心人物である鷹野が一度も画として登場してないのが若干気になります。

そして大石さんが実にカッコいい!

最初から中々乙な出番が回ってきてますね。

 

岐阜で発見された鷹野さんの死体、死亡時刻が合わないんですよ

鷹野さん、まだどっかで生きてるんじゃないかなぁ

 

惚れ惚れするほどの決め付けです。

あの怪しげな語り口で言われると凄いですね。

 

そんな訳で鷹野犯人説が浮かび上がりますが、入江がつかまる。

まあ鷹野が組織の指揮をとってるから消去法で入江がつかまるのは当然ですがね。

なんか鷹野の息がかかった組織の人間が入り込んでますが、この時点で入江は死亡確定。

死亡フラグとかじゃなく死亡確定というのがこのアニメの凄いところです。

開票率0.001%で当確みたいなもんですかね、いや違うか。

 

で、梨花ちゃんは信じられる警察に防護を依頼。

中々ナイスなチョイスですが、圭一らに聞かれていた模様。

意外とおっちょこちょいですね、彼女。

しかし結果として頼れる仲間がたくさんできることに。

そして明かされる雛見沢症候群の真実と入江診療所の実態。

ちょくちょく出てくる断片的な真実ではなく、今回はまとまった説明が聞けたので嬉しい限り。

そして梨花ちゃんが必ず殺される理由も判明。

全体的に今回の話では情報を整理できましたね。

 

その後は大石さんパート。

また何かをやらかしてくれるかな?と思いましたが・・・

「くまちゃん、停めて」のセリフが登場。

ハァ・・・死亡確定だよ。

このがっかり感、1話で2度あるとちょっと泣けます。

 

 

そんな訳でいよいよ皆殺し編もクライマックス。

果たして梨花ちゃんは助かるんでしょうか。

わくわくしながら待ちましょう。

 

第13話 皆殺し編 終末

 

今回も非常に面白かった。

何が凄いって主に鷹野が。

前回の話で残されてた謎が全部融解しましたから、今回はストーリーに力を入れられてましたね。

皆で頑張って鷹野の計画を阻止するわけですね。

ただもう皆凄いわ凄いわ。

レナが持ち出した武器ね。

あれって罪滅ぼし編で使ってた残虐凶器ですよね。

また扱いに慣れすぎてるのが怖い。

この世界でも2,3人殺ってそうな感じです。

大丈夫、峰打ちだから」ってあんまり大丈夫じゃなさそう。

一流の剣客なら峰打ちでも人を殺せるそうですよ。

 

そして魅音が異常に強い。

素手で組織の大男をふっ飛ばしてましたよ。

俺の目測ですが魅音は身長が圭一よりやや低いので恐らく体重は45kg前後。

一方相手は一般的な成人男性より鍛えてそうだったので恐らく70kg以上。

重心を崩さずに体重差25kgの人間を吹き度ばすには、尋常じゃない力が必要です。

 

で、結局うまくいかないで鷹野の思うとおりになるのですが

敗因を皆で振り返る

 

「お前は、俺達のこと信じてくれたのか?」

 

って羽入のせいかよっ!

 

流石圭一です。最後の最後で羽入に責任を持っていきました。

まあ全くといっていいほど活躍してませんもんね、彼女。

次は何か活躍をみせてくれるんでしょうかね。

というか個人的には大石さんのほうが働いてないと思います。

 

では、次週に期待です。




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