BAMBOO BLADE
BAMBOO BLADEの感想です! 1〜13話。


新規のアニメは大体できりましたね。俺は7作品くらい観ました

その中でなかなか秀作だなぁ。と思ったのが「バンブーブレード」

面白かった!正直期待をはるかに上回ってたと思う。

作画もばっちりでしたし、キャラも立ってた。ストーリーもしっかり練られてた。

北海道で放送しないのが悔しいくらいです。

まあVeohの仕様変更から大分画質が良くなったのでいいですけどね。

観てない人はぜひ見てみてください。おススメです。

それにしても無感情キャラ流行ってますね〜。

でも無感情キャラ乱立の中珠ちゃんはかなりいいですね。

まあ主人公が誰なのかイマイチ分からない感じはしますけどww

 

2話

 

では早速2話の感想。

率直な感想は全体のクオリティが凄い。

珠ちゃんの心理描写がいいなあ。戦ってる最中の回想シーンでやはり彼女にも剣道に思い入れがあったんだなあ、などと感じる。

闘いを終えて、今回トップの見所シーンに。

 

そう。食事風景だっ!

 

珠ちゃんの食事は長門を思い出す。

あの共通項はなんなんだwww

弁当の簡素さも実に彼女らしいww

他の部員からもらう物も黙々と食べていく。

底なしかなぁ?と見ていると、

「もういいです、何か餌付けされてるみたいなんで。」

餌付けてww

あんだけ食っといてwww

それにしてもこの食事風景はいいなぁ。永久保存版ですよ。

で、買い物に行って、ふと普段と違う動作を見せる。

家に帰ると、やはり女の子だなあと思わせる描写。

サンドイッチを作る。

くわわああぁああ、キタコレ!

 

「ごめんなさい、お父さん。明日はみんなで分けられるサンドイッチにします。・・・友達が・・・できました」

 

こういう描写は相当にツボ。

何も考えてないようでいて実は気にしてたんですね。

少女の心の隙間に芽生える感情を伺える。このアニメの最大の楽しみはそこかも知れませんね。

 

来週が非常に楽しみです。

 

 

3話

相変わらずどこを見ても素晴らしかった!

いきなりのバカップルぶりには多少翻弄されましたが。

本当にあの二人はつりあいが取れてないなwww

 

ところでOPの意味がよく分からない。

「バンブービート」って何だよww

 

さて、早速練習の具体的な段取りにうつるわけです。

おもったよりテンポ早いww

防具竹刀一式を揃えるわけですが、また定番のどうでもいいやりとりが。

「サブハチ」には吹いたwww

まさかあんなパターンでボケられるとはwww

終始ミヤミヤが怖い。ああいうタイプの美人には裏表が多いそうですが・・・

あそこまで顕著なのも珍しい。

どうも断片的なシーンからはあの剣道部員(名前忘れた)に復讐を決意しているようです。

 

そこから一転、小次郎の過去の話に。

やっぱり彼にも青春はあったんですね。

剣道の大会で先輩に勝つ、なんてなかなか王道的なパターンですね。

そしてしばらく真面目な話に・・・と思いきや「ファミコンか!?」

あれにも吹いたwww

意外と笑いどころ多いぞww

 

「剣道には、まぐれも偶然も無い・・・」

小次郎の言葉は中々心にささります。マトモなこともいえるんだなぁ

まあファミコンの後じゃ説得力ないけどww

それにしても先輩も大人気ない。

まあそんなに嫌なタイプの先輩って訳じゃなさそうですが。

まあまず間違いなく最初の対決で小次郎のチームが勝つでしょう。

こういう展開は見慣れてるので。

 

で、第4の剣道部員が登場。

「もう死にます」このタイプのキャラですか。

まあ気になりましたがこの後の展開で全て飛びます。

 

七五三みたい・・・

 

珠ちゃんカワユスww

このような発言が飛び出してくるとはねww

 

そして更にその後!

防具を新調した理由についての独白ですが

 

先週のサンドイッチの件に引き続きキタな〜

やはりこういう演出はとてもツボ。

この作品のコンセプトはこういうところにありますよね。

 

で、その後女子部員約2名が人悶着起こすわけですが、まあ中盤の展開が素晴らしすぎたため、割愛。

 

さて、結構夜も更けてきたのでこのあたりで。

 

 

4話

 

やっぱり面白いなぁ。というのが率直な感想。

ただ普段に比べて珠ちゃんの出番が格段に少ないのが気になるところ。

今回はミヤミヤパートでしたね。

で、同時にサヤパートでもありました。「サヤ」が「鞘」と掛かってる気がするのは俺だけでしょうか。

で、サヤの過去を振り返り、最も彼女が挫折していた時間が長かった事件を思い出す。

 

ゴキブリ!!

 

俺と気が合うなぁ!!
(北海道在住でゴキブリには縁が無いが沖縄出身なので超嫌い)

ゴキブリが出たらそりゃ部活もやめたくなるってもんですよ。

どうも北海道の人間はゴキブリの怖さが分かってなくてダメです。

 

と、話がずれました。戻します。

 

サヤのキャラがこのAパートではっきりするわけですね。

 

で、剣道部に話は移ります。

ミヤミヤが少し足の動きできるようになった礼を珠ちゃんに言う。

そのときの照れるしぐさが可愛いこと可愛いこと。

ダン君は・・・もういいですね。とりあえず。

 

相手チームの描写も入ってきましたね。

しかし何たる統率力と人望の無さ…

ここら辺は小次郎に酷似しています。

まあ小次郎の方が漢の格が上なのは自明の理ですが。

 

しかし相手チームの女子多いなぁ。

普通こんなに人数集まりませんよね。

しかもがっつり鍛えられてる感じ。

こっちは素人ばかり。しかも人数足りてないし…

果たして対決どうなるんでしょうね。

おそらくOPに出てくるめがねっ子が加わるんでしょうが。

 

キリノのメール風景。風呂上りで若干萌え要素入ってます。

最初は非常にほほえましい光景だな。と思いましたが。

 

「長い」には吹いた。

 

一つ一つのギャグもきちんとしてるのがこのアニメの凄いところ。

キャラが全員たってますしね。

 

サヤ、部室に初登場。

ギター云々言ってますが見事にスルーです。

とことんこういう役回りのようです。

 

小次郎に「猫をかぶらないで、楽しくやろう」的なことを言われあせるミヤミヤ

流石主人公ですね。この辺は。

なんだかんだ言ってやるときはやる男です。小次郎。

 

で、今回数少ない珠ちゃんの見せ場。

 

「いつでも同じテンションだからな〜」

「つまらなくて、ごめん」

 

「いかにも」って感じの会話キタ!

こういう流れ大好きです。

もっとやってください(要求)

 

で、ミヤミヤは小次郎に説教を受けるわけです。

ここにヒーロー物を比喩に出したのは流石。

その直前に一瞬珠ちゃんのカットを出したのも流石。

実に小次郎らしい語り口だったのも流石。

 

見事です!ホント!

ようやく小次郎も主人公として軌道に乗ってきたな。

 

で、全て片付いて一件落着。

余談ですがダン君の「もう治ったから、気にするな」は不覚にも彼がいい男に見えてしまった。

 

来週も楽しみです。

 

 

5話

 

さて、今回は珠ちゃんが饒舌でしたね。

しかしこれまでのようなキタコレ!というようなシーンは無かったのが残念です。

まあ今までが出来すぎてた気もしますが。

なので若干物足りなかった感はあります。

でも内容はきっちりしててよかったですね。

 

冒頭の「くさいらしいぜぇ」はむかついた。

ロマンがなくなるからああいうのはやめて欲しかったり。

 

コジローがアンパンを貪るのはある種この作品の真骨頂。

これで主人公ってんだから凄いです。

 

で、珠VSサヤ まあ勝負にもなってませんでしたが。

「こいつは、もうちょい社会勉強が必要だな。」

 

その通りでございますwww

 

もうちょいこう…先輩の面子とかを… まあいいか。こういうキャラだし。

 

戦う順番を決定するフェイズに移行します。

先鋒は珠ちゃんとのこと。

ま、常套手段な気はしますね。

なぜか弱小学校って大将戦を捨てますよね。

「ヒカルの碁」もそうだったなぁ。

「大賞〜」のキリノが居様に可愛かったなぁ。まあすぐその夢は散る事になりますが。

 

むこうの面子も中々こちらに負けてない個性のようです。

やっぱり一人一人のキャラが立ってますね。

 

そんな訳でみんな練習に気合が入りますが、

やはり珠ちゃんは人間じゃねぇ。

ユージがあんなんなってるのに汗一つかいてない。反則だろww

コジローの顔が若干(というか大分)ひきつっていました。

 

で、コジローがブレードブレーバー云々言いだしました。

珠ちゃんの顔は輝いていますが、一体なんのつもりでしょう。

さては珠ちゃんに扮装させてもう一回出てもらおうとか考えてませんよね?

あるいは本人が出るとか。

 

 

「復唱します・・・副将?」

何言ってんでしょう急に。しかしまあ今回はキリノ回でしたね。

 

で、おとなしく珠ちゃんはリボンをつけられたりしてるわけですが…

剣道をするとなったらスルッと片手ではずす。

いやあ、これはいいなあ。

この動作は中々良かった。

あまり良い演出は今回ありませんでしたが、この動作は結構ツボった。

 

で、珠ちゃんは精一杯の説明をしますが…

 

お前ら先輩としての自覚を持てww

 

何やってるんでしょう一体。

まあ気持ちはよく分かるけど。

 

で、いよいよ試合が始まりました。

第一試合は圧勝として、この先はさっぱり予想つきません。

来週が気になるところです。

 

それにしてもサヤのギターはひどすぎだろうwww

 

 

6話

 

一口感想としては

 

嘘だろ!絶対30分も無かったって!

 

という感じです。

5分くらいな気がしました。

 

ようやく剣道アニメっぽくなってきました。

やはり試合風景が無いと実感できませんね。

 

前回の俺の予想は当たっていたようで。

珠ちゃんを先鋒と大将の両方に起用し始めました。

 

スポーツマンシップどころじゃありません。

 

外道です(そこまで言うか)

 

先鋒戦では珠ちゃんの格の違いがはっきりしました。

あれで半分の力かwww

 

ミヤミヤは序盤ダン君を気にしてうまく戦えなかったようです。

しかし!ダン君「先生、トイレ〜」

 

良い漢だ!!

 

いやあ、ダン君凄いなぁ。

最初に登場したときはなんてむかつくキャラなんだろうと思いましたが、

 

この作品のベストオブダンディは彼です!!

 

大石さんと張るくらいです。

ま、ミヤミヤは結局負けちゃいましたが、初心者にしては頑張ってたと思います。

これもブラックのなせる業かwww

彼女は精神的発達は見込めなさそうです。

 

で、キリノの試合になるんですが。

 

強いな、オイ!

 

予想よりはるかに上を行く強さです。

まあ部長だからよく考えたら当たり前なんだけどww

珠ちゃんの帰還シーンは中々の高クオリティ。

無礼葉はないだろwwww

名前くらい考えておいて下さい、コジロウ。ただでさえばればれなんだから。

 

 

珠ちゃん(じゃなくて無礼葉)の応援はヨカタ。

 

「がんばれ〜」

「いや、それじゃ聞こえないって。」

実に彼女ららしいやり取りww

 

しかし、その直後の試合でまた驚かされる。

 

「ウオオオオオオオ!」

 

って声出んじゃん。

しかもド迫力。

このギャップがたまらない感じです。

強いなぁ、ホント。

無敵すぎる気がします。

 

で、突如として相手の監督(名前なんだっけ?)と珠ちゃんが戦うことに。

 

非常に楽しみな展開です。

しかし、今回は若干の作画の崩れが目立ったので次回は是非頑張っていただきたいところ。

 

提供絵がまたいいんですよね。

後ろ髪を引く感じで。

来週が楽しみです。

 

 

7話

冒頭から珠ちゃんの「吼え」が入ります。

いきなり凄い迫力ww

 

そして端的に言うと

 

先輩ぃぃぃいいいい!

 

中々かっこいいです。先輩。

いつか是非コジローとの闘いも見てみたい。

しかしまあ高一の女子に本気を出すなよwww

上段の構えってwww

俺の親(わりと武術に精通してる)いわく「すごく難しいけど上級者が使えばとてもつよい構え」だそうですね。

 

しかし珠ちゃんの片手面は凄かった。

かなり鳥肌たちましたよ。すげえかっこいい。

しかし、コジローは無効と判定。

 

どこに目ぇつけんとんじゃぁぁ!

 

という感じです。

一本でいいじゃん。

けちけちするなよコジロー。教え子が可愛くないのかよ。

とぞ、思いけり。

しかしまあ珠ちゃんはムキになるわけで、その様子が可愛いのなんの。

で、もう一本!こういう演出好きです。

スポーツにはやはり意地とドラマが無いとね。

まあ俺はほとんど体動かしませんが。

 

なにやら珠母登場。回想のみですが。

 

しかしそんな訳で結局決着はあやふやに。

ですが珠ちゃんがすでに一本入れていたので、先輩が逃げたようにも見えるwwww

で、キリノのメンチカツ。

この些細な心遣いに萌えますね。

しかしまあちゃっかり自分の店の宣伝をしてるところなんかは流石です。

 

で、珠ちゃんは食べられないわけでwww

正直に言っちゃえばよかったと思うけどな。

あんだけ大活躍したら許してくれるっしょ。

 

そんでまあ問題のVDですが世代が違うので割愛ww

 

寿司トークは何かヨカタ。

なんともいえないこの作品のよさがにじみ出ていたと思う。

先輩とコジローの微妙な距離が良い感じです。

 

で、後は部員一人一人のそれぞれのすごし方。

と、思いきや、

 

野郎勢は無視かwwww

 

まあ別にいいけどね(え

ダン君の日常とかは全く見たくないし。だるそうで。

 

で、最後に珠ちゃんが驚いて終わりと。

何におどろいたのでしょうね。

次週が楽しみです。

来週はテスト終わってからだから存分に楽しめるし。

 

 

 

8話

 

今回は剣道描写が極端に少なかったため

何のアニメか分からなくなりましたwww

 

冒頭の珠ちゃんのセリフが今回最大の名台詞ではないでしょうか。

 

買うしかない

 

もうこの気持ちは泣くほど分かりますね。

よく考えたら他にも選択肢はありますが、人間というのはもろい物。

 

買うしかない

 

という発想にはしょっちゅう陥りますね。

 

「アキバに住むと破産するから」という理由で近くにすまない人も多いようです。

ホントに、金はいくらあっても足りませんね。

ビル・ゲイツが俺を跡取りに任命してくれないかなぁ

 

などと都合のいい考えは捨てて、本題に帰ります。

 

コジローに借金の取立てに来ていた人ってダン君に似てますよね。

父親かと思いました。

 

で、ミヤミヤを見て、バイトすることを決意する珠ちゃん。

キリノに頼めば2万くらい貸してくれそうな気がする。

それにしてもミヤミヤとダン君のバカップルはよく分からない。

サイドカーなんて見たことないぞwwww

すれ違ったメガネっ娘は5人目のメンバーのようですね。

 

ファンシーショップでバイトというのがなんともwww

店員さんもなんか可愛い、じゃないでしょうwwww

 

コジローのメールはこれ以上ないってくらいの無視wwww

この作品では長いメールは読まれませんwwwwww

 

 

最後のオチの意味はよく分からない。

今まで歩んできた道のりに気づいたとかそんなんですか?

 

まあ面白かったので気にしないでいきましょう。

 

 

 

9話

 

なんていうか、凄く懐かしく感じた。

OPを見ながら、「ああ、バンブーブレードだ〜」って思いました。

たった一週間で、ここまで懐かしくなるとは思わなかった。

冒頭のバイトシーンで、メガネっ娘が登場。

5人目のメンバーになるようですが、未だに出番は皆無。

いつから加わるんだ?というか、勉強に熱心な様子ですね。

剣道どころじゃなさそうですけど、一体どうやって加わるんでしょう。

 

ダン君は強いらしいwwwwww

信じられんwww

ダン君に水を渡すキリノカワユスww

 

ミヤミヤは相変わらず黒いなwww

サヤは一生トラウマになってもおかしくないと思うww

 

で、珠父は、プレゼントが自分のものだと思い込んでるみたい。

あれがアニメのDVDボックスを買うためだと知ったらどうなるやらww

 

そして、今回のメイン。たらこおばさんとの闘い。

声がくじらさんだよwwwwww

可哀相なコジロー。大体彼の方が正しいのにね。

車が事故ってからの一部始終は、なんだか良い音楽で省略。

泣きアニで使われそうな音楽だけど絵と全く合ってないwwww

なんだか、この時点でちょっと嫌な予感がしてたのだけど、

校長室に居るコジローを見て、確信に変わる。

まずいな…

などと考えていると、またシーンが変わり、キリノとサヤ。

なんだかんだ言って、キリノは聡明。

ま、そんな感じするけどね。

サヤは数学が出来ないみたい。

ま、そんな感じするけどね。

 

なんかおかしくなってる珠ちゃん可愛い。

すっごく萌えt(ry

 

そして、ダン君に聞いてみたところ、凄いことが発覚。

 

ちょ、こいつら勉強できるwwwwwwww

ていうか、ダン君剣道の才能はあるは、勉強できるは、

 

Mr.パーフェクトなんじゃねえの?

 

ダン君2位で、ユージが4位。

ユージもすげえwwwwww

余談ですが、学テCで俺は3位でした。

凄い偶然wwww

きっとダン君とユージの間は俺wwww

 

 

というような楽しいやりとりのあと、嫌なお知らせ。

 

先生が失業!?

 

てっきり俺は青春ドラマ的なリアクションが返ってくるのかと思った。

こいつら鬼畜wwww

 

しかし流石にみんな分かっていたようです。

キリノ良いこと言った!

 

実績なんてこれから作ればいいんですよね。

やっぱコジローなしの剣道部は考えられないでしょう。

 

 

と、新展開があり、見逃せなくなりました。

来週をお楽しみに!

 

タイトルが明らかにハルヒと被ってるのは意識してるのかな?

 

 

 

10話

 

端的に言うと、キリノが可愛かった。

というかそれしか無かったといっても過言ではない。

序盤のコジローの実家のくだりいらなくね?

 

ただ大学時代のコジローのバイトの話は面白かった。

「竹刀を持ち込む」という珠ちゃんが却下したアイデアを実戦するコジロー

大口をたたくコジロー

 

全然強盗倒せてないコジロー。

 

そりゃ口では偉そうなこと言ってても実際はこうなるだろww

コジローに同情www

あの微妙な空気がツボwww

 

その後のコジローの本気トークがわりと好き。

人は大人になることで逃げることを覚えてしまうものですね。

俺なんて300戦278逃げくらいですよww
(よく分からん)

しかしまあ回想するところが間違ってる。

110番何番だっけ?じゃねえよ。

 

そしてなにやらミヤミヤの存続を危うくする存在が登場。

ただ登場しただけであんまり活躍しないわけで。

しかしあのタラコババァの娘みたいですね。

親に似なくてよかったwwwwwww

 

ダン君の誕生日云々を聞いて、父の誕生日を思い出す珠ちゃん。

てっきり俺は、「まあいいか」とかいってDVDボックスを買いにいくのだと思いましたが、きちんとプレゼントを買う珠ちゃん。

偉い!オジサン感動しちゃったよ!

まさかきちんとプレゼントを買うとはね。

あの父もいい娘をもったなあ。

 

 

で、大会開始前になるのですが、

 

そうそうこれこれ!

 

ここのキリノがヤバイ。

猫っぽい感じがしてかなり良い。

まあ猫は嫌いなんですが、このキリノはすごく良かった。

飼いt(ry

 

記憶力が無いところも猫っぽいかな、と。

「あずま」くらい覚えろよ。ひらがな三文字だぜ。

まあ可愛いから良いのです。

 

今回は、剣道をそこそこしていながら剣道の話はあまり無かったですね。

しかしまあ五人目のメガネっ娘(東)が加われば本格的に剣道部が動き出しそうです。

コジローの首もかかっているので頑張って欲しいですね。

 

 

 

11話

 

いやあ、面白かった。

最初のチョークからはじまり、色々ギャグが挟んであった。

ダン君とコジローのやり取りに笑った。

ダン君怖ええよ。一世代前の悪役じゃん。フリーザに近い。

そしてミヤミヤはレイミのことが気になってしかたないみたい。

どんな過去があったのか、と思いきや意外と普通。

 

みんなスルーww

 

このパターン多いなww

「オチがいまひとつだよね」「もう少し意外性が欲しいね」って

お前ら部活間違ってるぞ。

げんしけんとかにすべきwww

 

で、レイミの策略でユージは絡まれるのですが…

すげえかっこいい切り抜け方!

ユージは頭も切れるし、説得力がある。

「お前ら、三倍段って知ってるか?」

マジ惚れた。「まごのて」を持ってあんなことが言えるなんて。

「う、お、お前剣道やってんのか…」

お前らよく見ろ。持ってるのは「まごのて」だぞ。

たしかに竹刀だったら負けるかも知れないが「まごのて」だぞ。

まあ全てはユージの迫力の産物ですかね。

「ふぅー怖かった」ってハッタリかよwwww

なんだこのハッタリの凄さwwww

ライアーゲームの秋山さんより上かもwww

 

次の日は雨。

珠ちゃんの猛進には吹いたwww

なぜかイニDを思い出したww

 

雨の日は好き

俺もわりと雨が好きです。

バカみたいに晴れ渡ってる日よりも雨のほうが元気がでます。

しかし、カビってのは切実な問題ですね。

 

っておい!

 

何かサヤの顔崩れてるぞ!

ピノキオ(平常時)みたいになってるよ!

目と鼻の関係おかしすぎるwww

 

その後の練習風景。

コジローは珠ちゃんの相手としては役不足みたいです。

もうちょい頑張れよコジロー。

しかしまあ、強くなろうとは思ってるみたい。

多分昔はもっと強かったんでしょうね。

「珠…俺はどこが悪い?」

おお!素直だ!コジローはなんだかんだでまっすぐな男です。

 

「単純に…動きが遅い」

 

「うるっせえよ!!」

かなり吹いたwwwwwwww

コジロー言われとるwwwwwww

珠ちゃんのおびえ方ナイスwwwwwww

 

その後、東引き入れ計画が始動します。

コジローの「僕に下さい!」に吹いたww

「いえ…しかし……」て真面目に答えんなよww

突っ込んでやれwwww

 

東……ってそれは違う!!

それがもし東だったら

 

俺は人間をやめるぞジョジョーー

 

という感じです。

しかし声だけ美少女なのがより気に食わない。

図書館からはじき出されるキリノが妙に可愛かった。

 

ほんでまあ、なにやらよく分からんオチに突入。

谷口五郎てwww

最後のナレーションの意味も分からんwww

 

謎だらけ(?)な展開でしたが、次回からはいよいよ東が絡んでくるみたいです。

楽しみですね。

 

 

 

12話

 

ウン、今回は普通に面白かった。

大体東の事情は飲み込みました。

最初のサヤの作り話をあやうく信じそうになったww

しかしあの冒頭の練習のやる気のないこと。

林(だっけ?)先生の指導は本物じゃない!というのが次回のポイントになりそうですね。

コジローはなんだかんだ言ってもやっぱり良い教育者なんでしょう。

今回は竹刀を片付けるキリノと片付けない林指導下部員とで、それを対照的に示していましたね。

 

で、東を見つけるのですが……

 

あの登場シーンは強烈すぎるだろww

うん、どうもこのアニメは靴の着脱の際に萌えさせようとする傾向があるね。

まあ隣の彼女(怪物)で一気に覚めるので問題ないんですが。

ついでに東発見時のキリノも可愛い。

サヤの方は何か気持ち悪いwwwww

 

そんで、勧誘トークが始まり、東は頑なに拒む。

必死に招きいれようとする彼女らがまたほほえましい。

走っているときのキリノがミクに見えた。なんでだろう。

 

そして、王道作戦が始まる!!

いやあ、王道ですよね。

ここを通りたければ、俺を倒してから行け!

みたいなね。

臨戦態勢に移行する東。

めがねを外し、髪をほどく。

典型的な萌え動作……

って、何か怖いんですがwww

こういう演出いいよなぁ。かっこええ。

 

やはり、東はかなり強いようで。

まあそれでも珠ちゃんとはレベルが違うですね。

あくまで常識の中の話だしwww

 

てっきり珠ちゃんとやって、入部を決めるのかと思いきや、ユージとの戦い。

ま、こっちとしてはマンネリ化しないのはありがたいけどね。

やっぱユージってそれなりに強いんだと実感。

 

 

で、東の家の中風景……ってあら?

なにやら怪しいムードに。恋する乙女モードに突入か?

転んだときにユージが手を差し伸べたときにちょっとそんな予感はしましたけどね。

なんやかんやでユージは良いポジションを保ってる。

まあ殴られはしたけども。

漢っぷりはダン君に負けますけどねwww

 

レイミの怖さを実感したり、東の入部が近いのを確信したり、ちょっとはにかんでる珠ちゃんを見ながら微笑んだりしていると終わる。

 

なんか微妙なとこでおわっちゃいましたね。

来週に期待です。

 

 

 

 

13話

 

今回は成明高校との稽古から。

珠ちゃんのあまりの上手さに驚く相手校の1年。

ま、当然といえば当然ですね。

 

篭手(か?)を受けた珠ちゃんのリアクションが凄い。

あの目を見開いた顔が可愛いのなんのって。

相手は全然気にしてないみたいですけどね。

初心者ってのはこれが恐ろしいよな。

 

すっかりキリノのペースに巻き込まれている東。

なんだかんだできちんと稽古してます。

まあ彼女がここしばらくのキーポイントですから。

 

んで、珠ちゃんが大人気だったり大人気だったり大人気だったりして稽古が終わる。

東は少しずつ勘が戻りつつあるようです。

まあ全てキリノの思惑通りなわけですが。

レイミはひたすら怖いなww

 

で、東VS珠ちゃん。

いいねえ。こういうの。

萌え……燃えるねえ。

風呂上りでほのぼのと見たのは間違いだったかな。

もう少し闘争心のある状態で見ればよかったww

 

珠ちゃんとの試合の中で何かを確実に掴み取っていく東。

まあ予想通りといえば予想通りの展開なのですが、それでもいい感じです。

基本的に東はかなりの実力者のようですから、珠ちゃんにもいい影響が出ることでしょう。

「この人…強い!」

って、珠ちゃんにしたら同い年と真剣勝負なんて初めてなんでしょうね。

彼女が加われば室江高剣道部も安泰です。

 

そしてまあ、少しずつ林先生の話に入っていくわけです。

林先生の厳しい指導法は、生徒にはあまり人気は出ないでしょうね。

しかし、林先生は真に剣道のことを考えて指導しているのですね。

「剣道は…変わりませんから」

カッコええ!!

言ってることも実に正しいと思います。林先生。

 

それでも、俺はコジローの指導法のほうが真の教育な気がします。

生徒と教師が歩み寄ってこその教育ですよね。

まあ威厳は断然林先生ですがwwww

 

そんでまあ、試合が始まりますよ。

東は完璧に乗せられちゃってますがww

それにしてもなんやかんやできちんと戦力あるじゃないですか。

完勝ですね!!

 

そして勝ったあとの林先生が見もの。

指導スタンスは変えるつもりがないと言っていましたが、それでも少しだけコジロー流をまねしてみたようです。

こういうのいいよなァ。

 

コジローVS林については、もういいでしょうww

「勝てるわけねえよっ!!」

ってコジロー、いい男じゃないにも程があります。

少しは林先生を見習え。

 

で、終了と。

来週がたのしみです。

 

 

 

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